パンダのおしごと

今日は、すっごく楽しみにしていたジャズクリニック。

『 原信夫とシャープス＆フラッツ 』の皆さんご来校。


ジャズクリニックとは

日本のジャズ界の大御所、原信夫さんは、
浜松市音楽文化名誉顧問、
そして浜松市やらまいか大使。
その原信夫さんとシャープス＆フラッツのメンバーが、
直接学校へ赴いて、ジャズの指導を行うという
「音楽のまち・浜松」
ならではの取り組みなのです。



顧問の先生のゲキが飛ぶ練習の中、

いらっしゃいました。



早速、合奏。

同じ曲でも、原信夫先生が指揮をすると

音が変わる。

こんなにいいジャズ弾けるじゃん。

「茶色の小瓶」「早春賦」

イイじゃん。ステキ。

でも 何と言っても

Strike Up the Band
(ストライク・アップ・ザ・ザバンド)
原信夫バージョン

が大好きだ〜。

ドラムの打ち出しが心を躍らせる。

ホントJAZZの事 良く分かんないはずなのに

でも楽しい。

合奏の後は、パート練習。



パーカッションの先生は、

スキルだけでなく、

JAZZの良さや、ドラムの心得を

分かりやすく説いてくださいました。

質問にも 的確に答えてくださり、

ドラムを叩いて見せてくださるのですが、

すっごい 本当にすごい 上手。

間近でこれを見られるなんて

贅沢。感動。




最後にもう一度 合奏。

さっきより更に上手くなってる。

シャープス＆フラッツの4人の方が

入ってくださるだけで 音が変わる。

楽しいなぁ。

もっと 見て、聞いていたいな。

って思いました。

浜松市の音楽に対する取り組みの

おかげで 子どもたちに 素晴らしい体験を

させて頂いています。

ありがたいことです。

来週のJAZZフェスティバルが更に楽しみになりました。

いい音出そうね〜。





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